相談支援事業
いたやど障害者地域生活支援センター
対象:障がいのある方及び、ご家族、介護者の方。垂水区にお住いの方は、たるみ障害者地域生活支援センターへ。
須磨区にお住まいの方は、いたやど障害者地域生活支援センターへご相談下さい。


アクセス
神戸市営地下鉄 板宿駅 南出口4より徒歩2分
事業目的
身体障がい者、知的障がい者、精神障がい者、難病の方、及び障がいのある児童が、住み慣れた地域で安心して生活を続けていくために、必要な相談に応じ、情報提供または福祉サービスの利用援助等を行います。
事業内容
生活をするために必要なサービスの案内や利用方法など
・・・実際にサービスを利用するためのお手伝いや、積極的にサービスを利用することができない人へのアプローチも行います。
日常の悩み、家族のこと、仕事のこと、暮らしのこと、経済的な問題、一人暮らしの希望、将来のことなど
・・・適切な専門機関や相談機関の紹介も行います。
障がい福祉サービスの利用に関すること(訪問系サービスの受付、認定調査)など
※電話・FAX(聴覚障がいのある方)・窓口への来所等の方法で相談をお受けします。お気軽におたずねください。
計画相談支援・障害児相談支援については以下の加算を届けています。
●特定事業所加算Ⅳ
●精神障害者支援体制加算 (2018年4月より)
●要医療児者支援体制加算 (2019年4月より)
新着情報
2020.12.28 たるみ障害者地域生活支援センター:研修会を行いました。
12月5日(土)に、たるみ・いたやど障害者地域生活支援センター合同研修会を行いました。毎年、両支援センター合同での研修を年2回実施しており、今回は、虐待をテーマに挙げて開催しました。高齢者や障害者の権利擁護の支援システムに関し、全国各地でアドバイザーやスーパーバイズ及び職員研修等を行っている 上田 晴男先生をお招きし、虐待事例における相談支援従事者としての立場や役割、支援のポイントを教えて頂きました。虐待への意識を常に高めていくこと、基礎知識の再確認すること及び対応や支援方法などの経験値を積み上げていくことの重要性を職員間で再認識し、実際の支援で活かしていけるよう取り組んでいきたいと思っています。
いたやど障害者地域生活支援センター:研修会を行いました
8月1日(土)に、たるみ・いたやど障害者地域生活支援センター合同研修会を行いました。 ヨハネ会では、両支援センター合同の研修を年2回続けており、虐待やその時々のテーマを設定し、開催しています。 今回は、神戸リハビリテーション福祉専門学校の学校長 神原珠美先生をお招きし、医療面からの視点で障害を理解することや観察するポイントについて教えて頂きました。 今後、講義中に出ていた「自己覚知」や「アンガーマネジメント」について、仲間と共に身に付けながら対人援助への資質を高め合っていきたいと思います。
いたやど障害者地域生活支援センター:新型コロナウイルス感染防止対策について
ヨゼフ寮に続き、いたやど障害者地域生活支援センターからも新型コロナウイルス感染防止対策についてご報告です。 板宿本通商店街振興組合 様より、フェイスシールド12セット寄付していただきました。 早速、相談者に来られた方への対応時に着用しています。 相談に来られた方も、「感染しないよう対策を取って対応してくれた方が安心します」と話されていました。訪問時等、いろいろな場所で使わせていただきます。板宿振興組合の皆様、本当にありがとうございました。 *写真は頂いた板宿本通商店街のマスコットキャラクター「いたやどかりちゃん」です。玄関前に置かせていただいています。 緊急事態宣言は解除されましたが、新型コロナウイルス感染症対策における神戸市の対応方針 第8弾に基づき、引き続き感染防止対策をしています。来所される際は、ご協力をお願いします。 *写真は相談窓口と所内の飛沫感染シートの様子です。