今年度より農耕班の新しい取り組みとして、ハーブの栽培を始めました。手塩に掛け育てたハーブを是非、利用者様に味わって頂きたいと、栄養士が食事に取り入れ調理師が仕上げました。

「せっかくなら、自家産夏野菜も使ってパスタをしよう」「飲み物もイタリアンっぽくカプチーノにしよう」とアイディアが広がり、7月10日の昼食は自家産品盛りだくさんのイタリアンメニューとなりました。

ハーブは少し癖のある味がしますが、利用者の皆さんもおいしいとよく召し上がられていました。普段、野菜を残す方も目新しい献立に苦手な野菜にもチャレンジして頂けた様子でした。

「ヨハネのピザは最高！！」「美味しかった！」「またしてね」という声が聞こえてきた昼食となりました。