たるみ障害者相談支援センター:垂水区グループホーム連絡会を開催しました。
2024年5月21日
西部在宅障害者福祉センターでは、2019年8月より神戸市から障害者地域生活支援拠点事業を受託しています。この事業の目的は、その地域において、障害者やその家族が、安心して生活し続けられるような体制を構築していくことです。
体験の場である生活介護事業や緊急時にも対応できる短期入所事業がありますが、加えて地域のサポート体制も強化していきたいと考えました。
そこで垂水区では、区内グループホームの支援体制の構築を目的とした『グループホーム連絡会』を開催することになりました。
令和6年2月から2ヶ月毎に開催しており、この会を通じて交流や情報共有を行うことができています。
今後も参加事業所の紹介や困りごとなど情報交換を行いながら、より多くの方がグループホームで安心して生活できるよう、話し合っていきたいと考えています。