4月12日(金)、ヨハネ寮では「非常食訓練」を実施しました。
厨房からプロパンと五徳を持ち出し非常用水を沸かして非常用米飯を作成し、調理師からプロパンの使い方や米飯を作るコツを教わったり、保管している非常食の説明を聞いたりしました。
施設長はじめ職員で役割分担し無事に米飯を作成することができ、炊けた米飯は寮生の皆さんに昼食で提供しました。
寮生は使い捨て容器に入ったご飯を見て「非常食?」と言いながらいつも通り召し上がっていました。